708件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号

◆15番(篠原重寿議員) 議長──15番 ○詫間茂議長 15番 ◆15番(篠原重寿議員) 今、副市長からの答弁もありましたが、子どもさんの出生数は減っているにもかかわらず、利用者が逆に増えているという背景には、家庭事情、おじいさん、おばあさんと住んでいない、核家族であったり、お母さんだけで面倒見ざるを得ないというふうな、そういうケースはどんどん増えているということでの不安感を、市に対して払拭を求めるといいますか

善通寺市議会 2022-06-14 06月14日-01号

核家族化、共働き世帯が増えた現状を踏まえますと、安心して子どもを育てるシステムづくりは、社会必須事項であると言えます。特に、テレワークが進む今日においては、子ども連れでも働きやすい環境民間主体と共に創造することが求められており、市内に住み、子どもを産み育てたいと思っていただける町を地域全体で目指していかなければなりません。

観音寺市議会 2022-02-21 03月01日-01号

少子化核家族化の進行により、子育て世帯への支援は将来のために欠かすことができません。令和4年度からは、新たに4月1日以降に出生する乳児を養育する保育者に対して、1歳になる前月までの間、紙おむつやミルク、衛生用品等購入費用の一部を助成する乳児紙おむつ等支給事業を開始し、子育て世帯への支援に努めてまいります。 

東かがわ市議会 2021-12-16 令和3年第7回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年12月16日

全国で空き家が増えている要因は、時代とともに核家族が増え、それぞれが家を持つようになり、若い働き世代が大都市に流出したりして、相続が発生しても実家を引き継がないことが要因であります。さらに、解体費用が最低でも200万円ぐらい掛かってしまうことも要因のようでございます。  四国は特に深刻で、現在は5軒に1軒が空き家です。

観音寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号

しかしながら、自治会加入率は、核家族化やライフスタイル変化などにより減少し、令和3年度は約61%の加入となっており、加入率低下地域コミュニティー希薄化を招き、災害時における地域での助け合いなどにも影響を及ぼすおそれがあります。また、市から市民へのお知らせなど自治会に依頼しているものについても支障を来し、まちづくり推進影響を与えることが考えられます。

高松市議会 2021-06-16 06月16日-03号

過去には、3世代同居という大家族が多くみられましたが、核家族が主流となった現在、子育て情報やフォローが減衰傾向に向かっているように感じます。 これらの問題解決には、行政による支援に限らず、家族間での互助はもとより、地域と連携した子育て支援に取り組むことが必要であると考えます。 そこでお伺いいたします。 

観音寺市議会 2021-06-15 06月15日-03号

また、核家族化や独り親増加によって必然的に親の介護などの世話や、親の代わりに弟や妹、兄弟の世話を行うケースもございます。 本来であれば、毎日学校に通い、友達と一緒に勉強や部活に励み、家庭に帰れば宿題や多少の家事手伝いを行い、家族との団らんを過ごすというのが一般的だと思いますが、ヤングケアラーと言われる子どもたちは、日常の家事介護などに追われ、学業に悪影響を及ぼす可能性が多くございます。

高松市議会 2021-03-15 03月15日-06号

健康福祉局長上枝直樹君) 民生委員児童委員役割重要性課題のうち、地域になくてはならない民生委員児童委員の確保に向けて、どのように取り組んでいくのかについてでございますが、少子高齢化核家族化、さらには地域連帯感希薄化などにより、家庭地域における相互扶助子育て機能低下しており、民生委員児童委員の果たす役割はますます重要になってきているところでございます。 

三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日

その中で、高齢化社会核家族化の進展などに伴い、高齢者のみの世帯増加することによりまして、家庭からの日々のごみ出し課題を抱える事例が生じており、高齢化社会に対応した廃棄物処理体制にシフトしていく必要があり、このガイダンスで制度設計留意点や持続的に運用するための検討する際の参考になるよう策定されております。

善通寺市議会 2020-12-11 12月11日-02号

少子高齢化核家族化の進展、また個人価値観ライフスタイル多様化といった要因人々つながり希薄化を招くなど地域社会を取り巻く環境は大きく変化をしております。また、児童虐待やひきこもり、介護生活困窮などの問題は複雑で多様な問題が絡み合っていることから、個人家族だけで解決することが難しい、厳しい状況にあります。   

高松市議会 2020-12-10 12月10日-03号

入所申込児童数減少した要因については、単純に核家族化の進展共働き増加に伴う保育ニーズ高まりによる増加要因に対して、子供の数の減少による減少要因が上回ったことが考えられますが、何らかの事情により入所資格を失う方の増加など、様々なケースが考えられることから、常に注視し、保育ニーズの把握に努め、課題があれば対応していかなければなりません。